お肌の保湿を語る上で、外せない大事な成分についてお話ししましょう。
みなさんはセラミドという成分をご存知ですか? 美容に興味がある方なら、一度ならず聞いたことがあるのではないでしょうか。
セラミドとは、肌の角質層の細胞と皮膚の細胞の間にある水気を保つ成分。肌の潤いにはなくてはならない水分保水で一番重要なものです。
このセラミドがたっぷりと保たれている肌は、細胞ひとつひとつがふっくらつややか、ハリもあって健康そのもの。バリア機能も正常に働いて、紫外線、乾燥やほこりなど様々な外的刺激から皮膚を守ってくれています。
この大事なセラミド、実は敏感肌、乾燥肌の人は、慢性的に不足している状態にあるのだそう。しかも、歳を重ねるごとに数が減ってくるんだそうです(「敏感肌に欠かせない保湿!」のページをチェック)。さらにさらに、過剰な洗顔や間違ったスキンケアも敏感肌への原因になってしまうのだとか。大事なセラミド、これ以上失いたくない。でも、乾燥肌では、セラミドをキープするのは難しいのかも。
なんて心配になった乾燥性敏感肌のみなさん、ご安心を。
セラミドは化粧品にも配合されていて、それらで補うことができるのです。といっても、すべての化粧品にセラミドは配合されているわけではありません。是非化粧品を買う前に、成分表示に注目してください。そこにセラミドと書いてあるものを選ぶといいでしょう。セラミド配合の化粧品の中でも、より人が本来持っているセラミドに近いと言われている低刺激な植物性成分セラミド(スフィンゴ脂質など)が配合されているものがオススメです。